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2020.03.06

アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎

2月末よりアレルギー性鼻炎、結膜炎の患者さんが増えてきました。

他でも腹部症状、内視鏡患者さんからよく聞かれる質問で、

専門外かもしれませんがついでに内科も見てもらえますか、

耳鼻科でアレルギー性鼻炎を見てもらっていますが、ここでも薬を出してもらえますか?

という問い合わせを結構受けております。

内科に関しては総合内科専門医の資格を有しており診察可能です。

また基本的にはアレルギー性鼻炎、結膜炎の患者さんの診察、処方は可能です。

以前の投薬歴があればそれに準じて処方を行い、1日1回の内服が希望、あるいは眠くならない薬が希望であればそちらのほうに変更もしております。

またアレルギー検査を施行したことがない患者さんに対しては検査希望があればアレルギー検査も行っております。

アレルギー性結膜炎に対しては抗ヒスタミン薬の点眼を処方しております。

コンタクトを使用していても1dayまでのものとあるいは2weekのもので処方する点眼薬が異なってきます。(防腐剤等の関係で)

また抗ヒスタミン薬の点眼で結膜炎が改善しない場合はステロイドの点眼が必要になる場合があり、その場合には眼科を紹介しております。